2015年12月30日水曜日

老後のために「65歳までに貯めておきたい金額」って?

こんな記事見つけました。
なんかヤバイ。まだまだ足りない。


老後のことを考えると、不安になってしまうこともありますよね。中でも、特に心配なのは、お金の問題ではないでしょうか。老後までにどれくらいのお金を貯蓄できていれば、とりあえず安心できると感じるものなのでしょう。

■65歳までに貯めておきたい金額は平均「2,773万円」

アンケートによると、老後生活が安心だと思う「65歳時の貯蓄額」は、平均で2,773万円という結果となりました。

■老後のための貯蓄額は平均で月に「約5.9万円」

64歳以下の人に、「現在の世帯貯蓄額」と「今後65歳まで老後生活資金のため毎月貯蓄していく額」の合計金額が、「65歳時に安心できる貯蓄額」に届く人の割合は半数を下回りました。

老後生活を迎えるためには、理想と現実でまだ大きな差がありますね。ためには、早く老後のための貯蓄を始めた方がいいのかもしれません。

コツコツと65歳までに理想の貯金額に近づけようとしている人が多いようですね。


■「保険」で老後への蓄えをすることもオススメ

以前に紹介した記事「年金だけでは足りない!? “老後資金”の準備いくらが妥当?」によると、老後へ蓄えとして、「預貯金」だけではなく、「個人年金」や「生命保険」といった「保険」もオススメであるようです。

老後の第二の人生をどう楽しむかは、中高年の楽しみでもあり、不安材料でもあるでしょう。

老後資金の貯蓄を計画することが何よりも重要でしょう。


元記事
http://news.infoseek.co.jp/article/nikkancareism_71662/



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