2016年9月12日月曜日

デキる人は仕事を「ゼロ」から始めない

デキる人はみんな仕事に「緩急」がある!
メール返信、申請書への書き入れ、交通費精算、会議の開催準備……。

このようなルーティン業務に私たちは案外大きなエネルギーを投入しています。仕事で成果を高めるためには、「力の入れどころ」「力の抜きどころ」を見極めて、より大切なことにエネルギーを集中したいところです。


そこで、なるべく省エネで仕事が済む仕組みづくり「TMC」をご紹介したいと思います。

TMCとは、
T=テンプレート(雛形)
M=マニュアル(手順書)
C=チェックリスト(確認項目)
の略です。

この仕組み化、言ってみれば“仕事の3種の神器”を使いこなすと、私たちは集中力を無駄に消耗することがなくなります。

(1)ゼロから考えるのは、時間の無駄
私たちの脳にとって最もエネルギーを要するのが、ゼロから物事を考えることです。仕事をゼロから考えるためには、作業の全体像を思い出し、分解し、ステップを分けて、実行します。さらに漏れがないかどうかをチェックするという工程が発生します。手間暇がかかります。

「会議の開催通知のメール」をする、という想定で考えてみましょう。“全くゼロから考える”と、まず、どのような文の構成でメールを打つか考えるところからスタートしなければなりません。会議開催の目的、ゴール、日時、内容、メンバー、アジェンダ……。書きながら、「あっ、そうそう、○○さんも宛先に入れなきゃ」などと通知先を追加する作業も出てきそうです。

本来、このような会議は毎月のように繰り返し開催されることが多いです。にもかかわらず、その通知作業の段取りが悪いと時間を無駄遣いしてしまいます。それだけではありません。

貴重な脳のエネルギーを大量に消費してしまうのです。結果、大切な仕事にエネルギーが注げず、最悪、先延ばしをすることになります。

脳を効率的に働かせるには、「ゼロから着手することをなるべくなくす」ことがポイントです。そこで、TMCの仕組みが役に立ちます。


記事URL
http://president.jp/articles/-/20085


若いころに知りたかったな。

もう遅い??


2016年1月19日火曜日

スゴイ雪だったね。

昨日の雪はすごかったですね。

片道30kmを車で通勤しているのですが、
前日から、チェーンをつけたり、大変でした。

スタッドレスタイヤを買ったほうがいいですね、そろそろ。


会社まで1時間半かかって会社に着いて、
会社で雪かき。

へとへとになっちゃいました。

今日も、まだ道が凍っているところがあるので、
運転には注意が必要ですね。


もう少ししたら、帰社します。
ゆっくりと運転します。


2016年1月17日日曜日

新年明けまして・・・

今年も、半月がたってしまった。

仕事も始まって2週間がたった。

世の中では、いろいろと話題になったことがあるようだが、
自分的には特に変わったことはない。

毎年、新年顔合わせ会と称して、
社長のあいさつ、役職者のあいさつ、社員の抱負など、
発表する会がある。

毎年のことながら、これが苦手だ。
たった2~3分のあいさつだけれど、毎年考えてしまう。

だいたい人前で話をするのは苦手だ。
20人くらいの前での話、それも2~3分。

なんとかならないものだろうか。


毎年、こんな風に新年が始まって、
なんとなく一年が過ぎてしまう。

サラリーマン生活もあと数年。
なにか集大成を・・・

まあ、無理かな。


こんなことで、今年もよろしくお願いします。